笑いのネタの見つけ方
プロを目指すなら、常にネタを考え、質の高いネタを作り続けなければいけません。同じネタや他人がやったネタは、基本的に使えません。どれだけ質が高く、多くのネタを作れるか?が大切になってきますので、常にネタになりそうなものを見つけられる必要があります。ネタ帳
よく言われるのが、「ネタ帳を常に持て!」です。
面白いと思ったことを普段からメモれとか言われます。
ノートのネタ帳と持ち歩く用の小さなネタ帳2つ持っている
人もいます。思いついたら携帯でメモしたり、メールで送ったりする人もいます。
メモをする時に、すぐに使えるネタ、もっと練る必要があるネタ、思いついただけでものになるかわからないネタと3つに色を分けて書くと、後でネタを考える時に探しやすいと言っている芸人さんがいました。
人の観察
それと、常に人を観察すること。
キャラを作るため、人の特徴的な仕草とかを覚えます。
モノマネの方は、特にものすごい観察しています。
見るだけでなく、それを他の人と違った視点で見ること。ナナメに見てみるというやつです。
意識的に「これがこうだったらおもしろいなぁ〜。」とか普段から
思いながら生活するわけです。
いろんな人の真似をする
昔の浅草芸人の人は叩き売りの人をじっと見ていて真似をしたとか、喧嘩をずっとみているとかしていたとかよく聞きます。そして、いろんな人の真似ができたそうです。
つまり、観察力が大切だということのようです。
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