一般的なお笑い名言
芸人は親の死に目に会えない。
- よく聞く言葉。けど、ドサ周りとかしていた頃の芸人論じゃ
ないでしょうか?今は結構芸人でも思いっきりお葬式にでてます。
けど、人が死んだという状況でも、笑ってなければいけない、
笑いをとらなければいけないというのは商売がらしょうがない。
初日、楽日は休むな。
- はて?理由は不明だが、舞台人は、初日・楽日は休まない
ものらしい。けど、今そういう公演自体行ってる芸人自体すく
ないのでは?
ツッコミは3年遅れる。
- ツッコミはまともにできるようになるのに時間が
かかる。ネタ見せなど行くと、あまりにへたなツッコミをするので
笑われている光景を良く見る。
楽屋でおもしろいやつは売れない。
- これも理由はわからないが、よく言われる。内輪ウケなネタや
キャラを使うとかか?逆に、売れている芸人で普段はおとなしいと
いう人は結構多い。
クラスで一番面白い、目立ったとかいう奴は売れない。
- 松本人志氏曰く、笑いの内容がうすい。確かにテンションが
高いだけだったり、無茶苦茶するだけの奴というイメージはある。
笑い7年、泣き3年。
- 芝居をやっている人が言っていた言葉。人を泣かせるのには
3年かかり、笑わせるのには7年かかるそうだ。
笑いのパターンは出つくしている。
- これも確か松本人志氏が言っていたような。もう新しい笑い
のパターンはないのか?
笑いのセンスは成長しない。
- お笑いのセンスは、教えたりして成長するのではないということ。
これを理由に弟子をとらない人が多い。
ネタなんて10本中1本くらいしか面白いのはできない。
- 確かに。そうかも。
面白ければ売れるってわけじゃない。
- とある芸人さんが言っていた言葉。TVの都合とか、プロダクションの
力とかでそうなったりする。逆に言えば、面白くなくても売れる
性もある、芸人には評価されないが…。
大阪弁はごまかしやすい言葉
- 「笑いが一番」という番組で、あちこち旅をしながら芸をしていたといういとしこいし師匠がおっしゃっていた言葉。みょうに説得力がある。
まず、好きな人のものまねからはじめろ
- ハナ肇さんが言ったそうな。「とりあえず、ものまねを続けてると、やがてその人のものまねじゃなくてそれはおまえのものになるんだ。」だそうな。
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