松本人志氏のお笑い名言集
漫才はいかにアドリブっぽく見せるかが大切。
- 理由は述べていないのだが、多分、そっちの方が自然に入って
いけて、結果的に笑えるから?
お笑いで教えることはない。結局お笑いは、そいつの 才能以外のなにものでもないのだ。
- 弟子をとらない人は大体こう言う、「お笑いで教えることはない。」
お笑いタレントにとって、涙は禁物である。
- 同情されたら、笑えなくなるから?
タレントにとって一番恐いのは、バカな客バカなファンに潰されてしまうことだ。
- 自分を面白いと勘違いしてしまうから?
この世界(お笑い界)は常に世間より一歩リードしていなくてはならない。
-
クライ奴。面白い奴というのは自分一人の世界を持っており、実はネクラな奴が多い。
- 芸人は独自の発想や視点を持ってなければならないとすれば、
その人は普通な考えはしてない。常にいろいろ考えているということだ。
いつも自分の世界に入っているという意味でクライということだろう。
松本人志氏自体を外見だけ見ていて、クライ奴と思っている人は
あまりいないのでは?
明るい奴は楽しい奴で社交的だが笑いの内容は薄く、飽きられやすい。身内を楽しませるだけで終ってしまう。
- 納得。結構いる。
家が貧乏。
- いろいろ工夫したりして、頭を使うからだそうだ。逆に貧乏で
なく売れた人と言うと、森繁さんとか爆笑問題さんとか。
女好き。
- くどこうとするので、話がうまくなるという意味で。
松本人志氏による笑いの考察は、以下の本に書いてあります。今の笑いの流れを知るためにも、芸人を目指す人は必ず読んでおいた方がいいです。
遺書: 松本 人志
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